【SEMI PEARL】
2007年に偶然お知り合いになった濫造舎の近衛騎兵さんから譲り受けた憧れの蛇腹のカメラ。
使えるように整備して、なおかつ専用の使用法解説書までつけてくださって「それ、撮ってみてごらんよ」といういでたちで我楽多倶楽部にやってきました。
「現コニカミノルタのコニカ側源流は、明治6年(1873)に写真及び石版印刷材料の取扱店として開業した小西屋六兵衛店が元であり、明治9年(1876)に小西本店と改名する。明治35年(1902)には製造部門として工場六櫻社を建設。その後合資会社から株式会社になったり昭和18年(1943)に六櫻社を吸収合併して小西六写真工業株式会社になったりと色々変化している。
セミパールは昭和13年(1938)に六櫻社から105円で発売されたカメラで、当時の国産には珍しいヘリコイド式焦点調節とテッサータイプの4枚玉「ヘキサー」の採用で高画質を誇っていた。」 ※専用の使用法解説書冒頭より抜粋※
何もかもが手動で、操作にも順番があったりするし、適当に扱うと何かが抜けて撮影失敗ということが往々にしてあるので、最初のうちは一枚ずつ「指差し呼称」をしながら撮影していました。
「被写体よーし」
「フィルム巻上げよーし」二重撮り防止のため
「距離よーし」被写体との距離を巻尺で測ります
「ピントよーし」巻尺で計った距離に目盛りをあわせます
「シャッター速度よーし」
「露出よーし」
「シャッターチャージよーし」
「撮影!」
しゃったーちゃんす?なにそれおいしいの??
SEMI PEARLで撮影した写真はこちら→
2008年